体に良い油、悪い油

いつまでも健やかな心と体でいるために


▮ 悪い油と良い油

「油」というと悪者にされがちですが、本来、身体の中で作られない栄養素も含まれます。
大切なのは、悪い油を意識的に控え良い油を積極的に摂ることです。

もともと私たち日本人は、農耕民族でお米や穀物、野菜、お魚を中心に食べて生活してきました。
ですが、いつの頃からか欧米の食事へと変わっていき、身体に炎症を引き起こす動物性・植物性の油の摂取量が極端に増えました。
そういった悪い油は、日々の食生活の中で私たちの身体に入り続けています。
悪い油を摂りすぎると・・・

  • アトピー性皮膚炎・花粉症などのアレルギー症状の悪化
  • 動脈硬化から始まる血栓症・ガンなどの病気のリスクが高まる
  • 心の病気とも言えるうつ病や、短気になる(キレる)

…などが起こりやすくなります。
逆に、悪い油の反対の作用をしてくれる良い油の摂取は少なくなりつつあります。
では、積極的に摂るべき「良い油」とはなんでしょう?


▮ 体に良い油【EPA・DHA】

主にマグロやイワシなどの青魚の脂に多く含まれます。
体内で合成できない脂肪酸なので、必須脂肪酸と言われ、身体に必要不可欠な栄養素です。
また、n-3不飽和脂肪酸のEPA・DHAは、

中性脂肪を下げる・血管を柔軟にする・血液粘度を下げる・血圧降下作用・細胞膜の代謝促進・
記憶力、集中力の向上・身体の様々な部分の炎症をを抑える・ダイエット効果を高める・
痴呆症、アルツハイマー症の改善・n-6系リノール酸油の悪影響の阻止…など

様々な体に良い効能が分かっています。

一日に必要な【EPA・DHA】の摂取量目安は、     
脂がのった大きめの「いわし」まるごと2匹です。

悪い油を摂らないよう普段の食事から、肉より魚、パンよりご飯の和食中心を心がけましょう。
油料理には、加熱しても酸化しにくい油を使うようにすることをオススメします。

毎日お魚を2匹食べることが出来ず、良い油が摂れないなら
良質のサプリメントで補うことも必要です。

詳しくは鳴尾店までご相談下さい。